乾燥素肌に効く!ボディバターの効果的な使い方とは?

乾燥というと寒い季節の外気のイメージがありましたが、冷暖房の普及で、もはや1年中の悩みとなりつつある素肌の乾燥。
保湿ケアアイテムも、入浴剤や、ボディミルク、ボディオイルなど様々ありますが、中でもオススメしたいのがボディバター。
素肌に潤いを取り戻す、ボディバターの効果的な使い方をご紹介します。

バスタイムで肌磨き!

湯船でゆったり温まってからの過ごし方、どうされていますか?
浴室から出て、タオルで体を乾かして、さあ保湿スキンケア・・・という方が多いのではないでしょうか。
この何気ないルーティンを少し見直すだけで、日々のスキンケアの効果をぐっと高めることができます。実は、素肌の乾燥はタオルドライの前から始まっています。
お風呂上がりのしっとり素肌を守りたいなら、ボディバターは濡れた素肌に使うのがおすすめ。
タオルドライの前、いえ、むしろ浴室の中でスキンケアしてください。水と油でうまく馴染まないのでは?と不安に思われるかもしれませんが大丈夫。
濡れた素肌にボディバターを塗ると、体についていた水滴が浮き上がってきて、ボディバターがしっかりと肌に吸着していることを実感できます。
カサつきやすいヒジやカカトも、もっとも潤っているこのタイミングでケアすれば、潤いを閉じ込めることができます。
また、お風呂で十分に温まり潤った素肌は、ボディバターにとって理想的な状態。
やや硬いテクスチャのボディバターですが、素肌に塗ると、文字通り、バターのようにじんわりと肌の上で溶けていきます。体温に反応してゆっくりと溶けるボディバターは、なめらかな使い心地でリンパマッサージにも最適。
保湿ケアをしながら、二の腕やふくらはぎ、デコルテをリンパに沿ってしっかりマッサージすれば、体の内側からも健やかに。そして丁寧にケアされた素肌は、しっとりとより美しくラグジュアリーに輝きます。

香水では得られない自然な香りは好感度抜群!

保湿の他に嬉しいのが、ボディバターの華やかで自然な香り。
ボディバターは体温で温められると、まるで体の内側から出ているかのように優しく香ります。
好い香りを身に付けたくてボディバターを愛用されている方も多いのでは?とはいえ、ボディバター自体にケミカルな香料が使われている場合も。
人工的なものや香料のきついボディバターでは、香水と同じような結果になってしまいまします。
ぜひ、ボディバターを選びでは「香り」も大切にしたいですね。
KOTOSHINAのボディバターは、合成香料不使用。自然でユニセックスな緑茶の中でもやや華やかさのある香り。
すれ違いざま控えめにふわりと香るため日常の生活空間での印象アップにも役立ちます。

ホテルサロンの品質をご自宅でも

ホテルのエステサロンでも使用されているKOTOSHINAのボディバターは、オーガニックのシアバターに、京都宇治のオーガニック茶の実オイル、ココナッツオイルなどの保湿成分を配合。
  • ボディバター SGT〈 ボディクリーム 〉 180 mL スウィートグリーンティーの香り

    ¥8,800(税込)
ボディバターは寒いところで硬くなりやすいので、普段はリビングで保管して、入浴時にお風呂へ持っていく方が使いやすいかもしれません。
指ではすくいにくいので、ヘラやスプーンでたっぷりすくって全身にお使いください。 ほのかに甘いグリーンティーの香りをまとえば、自宅のバスタイムで手軽に高級スパ気分を味わえます。