フランスのファクトリーと天然温泉水との出会い

自信を持って、安心してお届けできるオーガニックコスメの製品化を目指し、オーガニック先進国フランスで、協働できるファクトリー探しが始まりました。

さまざまなファクトリーの中で、フランス南西部に位置するGAMARDELESBAINS(ガマルド=レ=バン)の温泉水の独占権をもつファクトリーと出会うことができ、京都宇治の有機緑茶とフランスの天然温泉水を組み合わせたオーガニックコスメブランド「KOTOSHINA」が誕生しました。

フランスの天然温泉水

KOTOSHINAのほとんどの製品に配合されている、GAMARDELESBAINSの温泉水は皮膚化学だけでなく代謝化学においても効能が認められています。

16世紀に発見されて以来、第一次世界大戦時には負傷した兵士達の静養地にもなり、1841年には医療アカデミーにおいて認可を受けて温泉治療施設がおかれました。

その後、この温泉水の肌に対する優れた効能に注目したオーガニックコスメ専門メーカーが、水源の独占権を得て製品開発を始めた事により、再び人々に注目される事となりました。

提携ファクトリー

KOTOSHINAは、この温泉水の独占権をもつメーカーと提携し、フランス医療アカデミーも認めた希少な天然の美肌温泉水を原料として使用しています。この温泉水は硫黄成分の含有量が高いことが特徴で、敏感に傾いた肌を落ち着かせ、肌荒れから守り、エイジングケア* などの作用にも非常に優れています。
*エイジングケア: 年齢に合わせたケア

この温泉水のあるフランスの南西部に提携ファクトリーも位置しています。

周辺にはマルベック種のブドウ畑が広がり、古くからのワイナリーも点在する自然豊かな環境で、温和な気候にも恵まれています。

提携ファクトリー

KOTOSHINAブランドの大切なパートナーである提携ファクトリーは、天然温泉水を使用したその物作りの哲学に、植物療法の考えが息づいています。